秋月デンタルの小児歯科
子育て経験のある歯科医師が担当
大人になっても歯医者さんが怖いという方は、子供のころに痛い思いをしたり、小さい頃から「歯医者さんは怖い」というイメージを持たれています。
当院では、子育て経験のある院長、副院長が担当し、なるべくお子さまに恐怖心を与えないよう心掛けています。
お子さまの歯が生える生後7ヶ月くらいに保護者の方へ「離乳食」の食べさせ方についてお話をします。お子さまは食べる物や食べさせ方によってむし歯や歯並び、顔貌の成長(顔の形や、顔の様子)に影響が出るので、当院を受診されている保護者さまや妊娠中の方にも今後の食育に関してのご説明をしています。
お子さまの歯の状況によりますが、健康な歯であれば3ヶ月に1回の受診をおすすめしております。また1本でも歯が生えてきたら、お子さまの歯科受診が可能です。
お子さま一人ひとりに「歯の成長ノート」
秋月デンタルオフィスでは0歳から9歳までのお子様の健康をサポートするために、ご自宅でできるケア方法や矯正治療の時期の提案、むし歯や歯周病にならない為の予防の習慣作りなどを指導しています。
今日どんな治療をしたのか、お家ではどのようなことに注意すればいいのか等、保護者の方にも復習をして頂くために、お子さまお一人おひとりに母子手帳のような成長ノートをお渡ししております。
お子さまにも楽しく通っていただくために
スタッフ担当制
当院では歯科医師、衛生士を担当制にしており、お子さまのお口の状態と成長を長期的に診ます。
最初は歯医者さんに慣れないお子さまでも同じスタッフが担当する事により、恐怖心をなくしていきます。
無理な治療をしない
当院では、お子さまが治療を受けやすい環境を作ることを心がけています。
まずは「歯医者さん」という場所に慣れてもらい、どんな治療器具を使用するのか、それは痛くないのか、そしてどんな治療をするのか、触れさせてしっかり説明を行ってから治療をスタートしていきます。
なるべく、歯を残す治療
当院では神経をなるべくとらない処置を心がけ、小さいむし歯であれば進行を止める薬を使用し、大きく削らず経過を診ていきます。
お子さまの将来の口腔内を考えたうえで治療方針をご提案いたします。
保護者の方へ
日頃の習慣が大切です
お子さまの歯の健康を守るために、まずは食べ物をしっかり噛んで食べていただく事をお伝えしています。よく噛む事により刺激で歯並びや顔貌が成長していきます。
特に3歳ごろに乳歯が生えそろうので、そのタイミングで歯並びに関するお話や食育、糖分などが及ぼす影響などについてご説明させて頂きます。
また、歯みがきの仕方や歯並びに影響が出る癖(頬杖や指しゃぶりなど)についても説明しております。小さい頃から歯ブラシを持たせる習慣をつけ、ご自宅でブラッシングの練習を行いましょう。
仕上げ磨きをしてあげましょう
お子さまがご自分で歯を磨いた後でも、必ず保護者の方が仕上げ磨きをしてあげてください。
お子さまの歯をしっかり観察し、少しでも疑問や不安に思ったことは担当スタッフに教えてください。
安心して通える院内環境を整えています
個室の診療ルーム
おむつ替えシート
キッズスペース
「妊娠中に受診をしたい」や「上の子もまだ小さいから連れていっても大丈夫?」「出産後に赤ちゃんを連れて受診できるの?」とお悩みの保護者の方に安心してご来院頂くために、個室完備ルームの他、様々なファミリー向けのサポート、医院づくりを充実させています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。